《タティングパターン》kiyay/キヤイ/№66+

タティングレース用のオリジナルパターン(編み図)です。
[初心者向け] #40番手の糸が結べる方。


《パターンについて》
kiyay（キヤイ）はアイヌ語で”光”を表します。こちらは、教室課題№66をアレンジし、大きめなドイリーに仕立てました。№66はシャトルを２つ使う練習課題です。ピコのたくさんある特徴的なリングを生かして外に広がるデザインにしました。雲の切れ間から光がこぼれているイメージです。作り方のポイントはnoteに記載しています。https://note.com/nanairo_tatting/n/nae50b12de664


《内容》
全9段のドイリーのパターン
Movie（URL/QR）基本の繋ぎ方や糸始末の方法などのミニレッスン動画視聴ができます。

《完成サイズ》
約24cm(40番レース糸使用)

《発送方法》
クリックポスト

《アフターサービス》
製作途中でわからなくなった場合、メールなどでご質問可能です。(3回まで)

商品について不明な点がございましたら「作品について質問する」ボタンからお問い合わせください。

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タティングレースとは
ヨーロッパでは「糸の宝石」と言われているほど、レースの文化は深く、シャトルを手に持っている肖像画やポエムに「糸を結ぶ」などの表現がみられます。
作り方はこの表現の通り、左手の指に糸をかけて小さな機織のようにして、糸巻(シャトル)で糸を渡して結び目を作って繋いでいきます。
日本ではあまり馴染みはありせんが、その歴史は古く90代の女性から女学校で習ったお話を伺ったことがあります。

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ナナイロタティングとは、札幌にある小さなタティングレース教室です。はじめての方も楽しめるパターンを心がけています。デザインはすべてオリジナルで、中世ヨーロッパ貴族に愛されたタティングレースに、北海道札幌の自然のイメージを表現して作品名に付けています。

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#イナンクルパターン