サイズ
直径 約8cm
高さ 約9cm
重さ 約210g
八分目で約180cc
原料 :陶器・粉引・透明釉薬・黒釉薬
手触り :つるつる
制作 :また壱陶房(鈴木 又一)
使用注意:手洗い〇 電子レンジ温め〇 オーブン・直火× 食器洗い機〇
鳥やふくろうの印かの凹凸で、滑らず持ちやすい
中は飲み物が美味しく見える白色で、外側は深みのある黒色です。
黒色の中に可愛い鳥さんとふくろうがいて雰囲気バツグン、心を癒やしてくれる湯のみに焼き上がっています。
黒釉薬は使って入るうちにツヤが出て、素敵な色になりますよ・・・
あなたの大切な方や、お世話になっている方への贈り物に、黒釉湯のみをお勧めします。
(贈り物梱包無料)
■ポイント
高台部分に丸印か!!
黒釉の中に可愛い鳥さんとふくろう
深みのある黒色
印かが滑り止め
■粉引きに付いて
粉引きの器は、最初にこぬかを溶かした汁か、お米のとぎ汁に、約30分~60分程度タップリ付けます。
その事で、汁の油分が器に染み込み汚れ難くなります。
水分を含んだ器は少しグレー色になりますが、乾くと元の色に戻ります。
心配なく・・
茶渋や汚れが付いた時は、台所用漂白剤を使用すると綺麗になります。
■お手入れについて
陶器の性質上若干の吸水性があります。
水分を吸っている時は強度が落ちます。
洗っている時にぶつけたりして、欠けやひびの原因になります。気を付けてね・・・
乾かすことで強度が元に戻り丈夫にます。
■湯のみに使っている赤土に付いて
また壱陶房の使っている土は、地元の山で取れた赤土です。
オリジナルの土を使いたく、ほかの土や原料を混ぜて土作りをしています。
使っている土には鉄分が入ってをり、焼けるとポツポツと黒点が出てきます。
【陶芸家】 鈴木又一
suzuki matakazu
岐阜県の美濃陶芸村内に陶房があり、川のせせらぎや鳥の鳴き声が聞こえる、自然に囲まれた場所で作陶をしております。
■略歴
1952年 岐阜県土岐市妻木町に生れる
1970年 多治見意匠研究所修了
■活動歴
1971年 二科展(絵画) 入選
87年 陶磁器デザインフォーラム.インせと 金賞
88年 ながさき陶磁展 第2席
88年 90年 92年 日本現代陶彫展 特別賞
89年 国際フェスティバル美濃’89 審査員特別賞
90年 第19回長三賞陶芸展 奨励賞大賞
94年 日本現代陶彫展 大賞
2003年 土岐市つまぎ保育園モニュメント制作
■一品一品手作り作品の為、サイズの誤差が生じます。 また、お客様がお使いのモニターによって実際のカラーと異なる場合がございます。どうぞご理解をいただいた上でご注文いただきますよう、宜しくお願い致します。