金山ヒロシの街景・ア−バンライフ作品です。直売〔真作〕保障致します。
■出品作品
[ 作家名 ] 金山ヒロシHiroshi Kanayama
〔 作品名 〕 御堂筋-難波あたり
〔 号数 技法・サポ−ト 制作年〕 F10号 (53.0x45.5cm)。木枠・張りカンヴァスに油彩。2024年作。
[絵の額装]油絵用高級額縁入り〔写真の現物 新品サ−ビス]仕様: ブラウン 麻マット ガラス板付き つり金具 紐付き 裏板。額寸法: 68.0x60.5cm x 奥行き 上下箱付き。
■作品について−”御堂筋-難波あたり”
道頓堀あたりの御堂筋、ナンバ界隈の街頭風景を描いた作品。御堂筋沿いのこのあたりは大阪万博(EXPO2025)に合わせて区画整理された所で、車道に対して歩道が幅広く、並木を配して大通りの景観が整えられている。御堂筋の車道は南行き一方通行だが、目の前のかどを曲がれば道頓堀通り。初夏の並木大通り、爽やかな情景が表現主義的に明快なナイフタッチで描きました。(金山ヒロシ)
−作家のアトリエに保管されている作品で 画面の損傷、劣化は認められません。画面に作家の直筆サイン、制作年。木枠に題名、作家名のシール落款。尚、出品作品の画像は屋内の自然光で撮影したものです。
−お支払い金額(落札価格+送料)には上述の額縁代、作品の梱包代も含まれております。
■作家のプロフィール
金山ヒロシ(溥)。1937年京都府出身。島根大。大阪在住。洋画家。団体無所属。印象派、エコ-ルドパリ派の画家たちをわが師とし大学在学中の1957年頃より独学で油絵を始める。(元)現美集団会員。1960−1988年間に国画、二科他公募展に計33回出品(会場展示)。公募展受賞3回(作家のHPでプロフィールBiography参照)。1988年以降は独画独歩。抽象表現主義傾向の大作を主体に描いていたが、1998年頃より具象・表現主義に転向し、街景、アーバンライフを主題に描いている。2001年SNSに
”金山ヒロシ油彩画作品集”を公開。その後、定期的に内容更新。画業継続し今日に至る。