上井彦之介画伯は、安曇野の風景に魅せられその魅力を描き続けるアーティスト。
春の新緑、菜の花、残雪の白い山々、桜咲く用水路、田植えしたばかりの水面にうつる北アルプスの山々、スイレンやアジサイが咲く池、ワサビ田を流れる清流、苔むした渓流、レンゲツツジやニッコウキスゲ咲く高原、真っ青な空と険しい夏山、稲の収穫、蕎麦の白い花、渓谷の紅葉、コスモス咲く街道、冠雪した北アルプス、雪化粧した白い山々、凍った水の流れ・・・日々の生活の中で目に飛び込んでくる一瞬のきらめく光景をキャンバスに落とし込んでいく。
「スイレン」は、画伯が見つけた知る人ぞ知る室山池と呼ばれる小さな池に咲く美しいスイレンを描いた作品です。
画伯が憧れるモネの池のように、一日の時の移ろいとともに変化していく水面や花や葉の色を追いながら、いつしか自分もその景色に同化し、流れゆく時間に身をゆだねる・・。
ぜひこの機会に画伯の傑作をお求めください。
★作 者 上井彦之介
★作品名 「スイレン」
★技 法 キャンバスに油彩
★サイン 画面右下に自筆サイン
キャンバス裏に自署・画題
★保 証 【真作保証】
★作品サイズ F6号
★額のサイズ 約51×60cm
★作品の状態 良好
★額の状態 新品
★付属品 額・かぶせ箱(箱にイタミあり)
上井彦之介
愛知県尾張地方生まれ
信州風景に魅了され、若い頃から安曇野に居を構え、30年にわたり安曇野の四季や北アルプスの山岳を描き続ける
無所属