出羽三山 ≪湯殿山≫ 【語るなかれ、聞くなかれ】≪霊山≫
丑年御縁年御朱印御値下げ致しました。【湯殿山本宮】の「丑歳御縁年の御朱印」ですが御朱印を頂くには、かなり長時間を要します（待ち時間；１時間程）湯殿山には大山津見命（おおやまつみのみこと、山の神）、大己貴命（おおなむちのみこと、国土の神）、少彦名命（すくなひこなのみこと、医薬の神）が宿るとされています。標高1,100ｍにある湯殿山神社本宮には、御神体としてお湯の沸き出る赤色の巨石が祀られており湯殿山は全てのものを生み出す「未来の世を表す山」といわれています。湯殿山は神の世界である為、人工のものを置くことが許されないので社殿がない。こちらでは履物を脱いで裸足になり、御祓いを受け、人形に移し息を吹きかけて渓流に流し身を清めてからのお参りとなります。ご神体を拝むことで新しい自分に生まれ変わることができます。御神体は古くから「語るなかれ、聞くなかれ」と戒められた清浄神秘の世界で、現在でも写真撮影は禁止されています。★
語るなかれ・聞くなかれ…
自然空間の中でとても≪神秘さ≫を感じた参拝でした。鶴岡市内からの交通路線がたいへん不便で、1日に数えるだけの本数しか、路線バス等・走りません。出羽三山・三社を巡るには、1日に1社を巡り、参拝する事がやっとの状況で御座いました。かなり、不便な離れた場所に「三社の神社」は鎮座しておりますそれでも、行者さんや修行体験をなさる方が全国から訪れ現在でも修行が行われております。昔からの「出羽三山信仰」＝修験道の修行と信仰が残されております。＃湯殿山 ＃出羽三山 ＃丑歳御縁年 ＃丑年 ＃修験道＃霊山 ＃語るなかれ、聞くなかれ ＃出羽三山信仰 ＃御神体＃未来の世を表す山
