TERAISM EC-02／EC-04セット　エンジンルームを包み込む強力エネルギー発生体！物理&化学的静電気除去！遠赤外線！電子振動波！

ご高覧いただきまして、有難うございます。

さて既にリリース済みのアーシングケーブルEC-04とアーシングターミナルEC-02のお得なセットとなります。
開発者が史上最強を目指した、自信作です。　メインケーブルは5本ございますが、本格的にアーシングポイントを取っていくと足りなくなるでしょうから、参考までに補助ターミナルなどの画像も掲載しています。　こちらもお得なセットをリリースしていますので、参考にされてください。
各アイテムの詳しい情報は、個別の商品ページをご覧になってください。　

なお画像にもありますが、既製品のアーシングケーブル40cm 1本と20cm 1本をサービスとしてお付けしています。
もちろんTERAISM化学処理を施していますので、只者ではございません。　シリコン被覆に化学処理が可能なのかを、テストしたバルク品となります。　もちろん成功した事により、EC-04やEC-05がリリースされました。
このサービスはなくなり次第終了致しますので、お早めにお考えください。
ではご検討のほど、宜しくお願い申し上げます。

（2023年 12月 8日 21時 00分 追加）
説明が短文となりましたので、この場をお借りしてTERAISMの開発秘話をお届けしたいと思います。　私が初めてDIYによるオイル交換にチャレンジしたのは、昭和59年です。
同時の愛車は、SA-22C、エンジンは12Aロータリーです。
受け皿をドレンボルト下に置いて、ボルトを抜いてフィーラキャップを外すと、廃油が勢いよく流れ始めました。　一緒にいた友人が、「 オイルが抜けるんに10分くらいかかるけん、あっち行って煙草でも吸いよろや 」 で、煙草を吸い終わって現場に戻ってみると・・受け皿から廃油が溢れ出し、愛車の周りが、油田と化してるではありませんか・・全員で「 あーーーー！！！」を合唱しました。　近所のおじさん、おばさんたちが駆けつけて、「 何をやっとんじゃぁ、このボケナスがぁ！」と怒鳴りながら、放水したり川砂を撒いたりして、後始末をしてくれた事を、感謝とともに鮮明に覚えています。　その汚水は排水溝に流し込んでいましたね。　時代は昭和でしたから、今となっては笑える話ですけど、この令和で同様の不祥事をしでかしたら、刑事事件になるでしょう。

以後、私は上京しました。　愛車はFC-3S、13Bロータリーターボです。　同時はレシプロエンジンのボアアップ、タービンの大型化、排気の大口径化などが主流で、吸気系はウェーバー、ソレックスなどの大型キャブレター仕様から、EFIなどの電子制御への過渡期でした。　FC-3SはRE雨宮製品で武装して、シャーシダイナモによる実測で、ゆうに400PSを超えていました。　首都高速を走行中、後ろでサイレンが鳴ったら、ブレーキではなくアクセルを踏みます。　20秒ほどで、サイレンの音は聴こえなくなります。　足廻りもビルシュタインやP-ZEROを履いていましたので、「 御用になるのが恥ずかしい 」的な、歪んだ優越感を持っていました。　で、もちろんプロを目指してライセンスを取得、富士スピードウェイに乗り込みました。　サーキットはヤスリのような路面で、コーナーはインサイドに向かって勾配しています。　アウト・イン・アウトのライン取りが、公道よりも分かり易いのですが・・練習走行中の他のレーサーの方々に付いていけません。　土屋圭一さんも近藤真彦さんも、次元が違う・・。　私の動体視力で掌握できるのは、260km／hが限界でした。　それ以上のポテンシャルを持ったプロの、足元にも及ばない現実を思い知らされました。　私は夢だったレーサーへの道を断念しました。　ちょうどこの頃、縁があって結婚したのはともかくとして、バブル崩壊という、逆境に立ち向かう現実を余儀なくされました。　私はロータリーエンジンをこよなく愛して参りましたが、第一子の懐妊に伴い、FC-3Sを手放してスズキ・アルトを購入しました。　型式などは覚えていません。　そのくらい希望と絶望が、私の中で戦乱した時期だと思います。　遅い・曲がらない・止まらない・・バカにつける薬はないとは、正にこの事か。
クルマに人生を賭けよう！と決意した私に、挫折が訪れました。　収入はバブル期の3分の1。　「 アルトをせめてカローラなみに、性能向上できないものか？」 予算もありません。同時の性能向上グッズといえば、ガンスパーク、マグチューン、プラチナインデュースなどで、全部試してみましたがレギュラーガソリンをハイオクにした程度のもので、「 元を取るのに何年かかるの？」 が、率直な印象でした。
「 無いなら造ろう！」 この発想こそが、TERAISMの起源です。　その後、紆余曲折や試行錯誤が続きます。　今で言う「 同業他社 」が先行していく中、「 先人から学べるものは、大いに学ぼう 」 、これも開発経由点となりました。
（ここまでを全編とさせていただきます。　後編はEC-03／EC-05セットページをご覧ください）



（2023年 12月 17日 16時 25分 追加）
（お客様の声）

EC-03アーシングターミナルとEC-05アーシングケーブルを装着しました。既にアイスワイヤーという高価なケーブルを装着してアーシングは頭打ちかなと思っていたのですが、更に加速が良くなり、オーディオの音質が良くなりました。オーディオに疎い私でも分かるくらいです！

（2024年 2月 12日 19時 16分 追加）
（お客様の声）
S◯◯が出始めた当初から早くも数十年、数々の不思議系アイテムを試してきましたが、私の中ではTERAISMが最強と断言できます。
ここ数年でも間違い無く群を抜いています。
控えめに言ってザックリ他社と比較すると、コストが半分で効果が5倍位の差を感じます。

（2024年 2月 14日 13時 52分 追加）
（お客様の声）

毎度お世話になります。
誰が何と言おうと、TERAISMが凄過ぎるのは疑う余地はありません。
恐らく同業他社が脅威に感じて足を引っ張りたくなる位に、凄過ぎるポテンシャルが有るという事ですね。
よくぞこんなに凄いアイテムを開発(発明？)された◯◯様には、感謝しても仕切れない位の思いてす。

さてインプレの続きてすが…
実は乗り味 に関して未だ言い足りない事が有りました。

旧来の方法では、剛性を上げるとNVHが悪化、そして質感低下は付き物でした。
最近こそ、突っ張り棒にNVH対策として、ダンパー機能が付加された物も出て来ましたが、如何せんとても高額で、簡単には手が出ません。
然しながらTERAISMなら、ある程度理に適った場所に配置するだけで、ボディは言うに及ばず足回りも剛性は上がるし、NVHが改善されて、質感は向上するし、タイヤのグリップも上がるし、空力も良くなるし、トドメはパワーもバク上がりで言う事無しですよ。

（2024年 2月 14日 13時 42分 追加）
（お客様の声）
毎度お世話になります。
いよいよ 動力性能 いわゆる 推進力に関してのインプレになります。
私事ではございますが、パワーのなさを少しでも誤魔化す為に 以前からスロコンをつけております。
そしてこのスロコンには ECU に対してスロットル 開度 何%の信号を送ってるかが デジタル表示されます。
あくまでも 最終的に スロットルを何パーセント 開けるかは ECU の気分次第ですが、 そこそこ 参考資料にはなります。
少し前までは粗アクセル全開 、表示で言うと 80から90%程で、いい感じで旋回できた コーナーが有ります。
TERAISM施工後は、速くなるのは分かり切っていた筈なのですが、想像以上の横Gが発生し、それ以上 アクセルを踏み増す事が出来ませんでした。
しかしながら驚くのはまだ早いのです。
そのコーナリング中にふと スロコンのデジタル表示を確認してみると、なんと たったの30%しか表示していませんでした。
毎回同じことの繰り返しにはなりますが、TERAISM恐るべしです。