古代エジプト出土　ファイアンス製アンク　ヒエログリフ紀元前600年頃　楔形文字十字ガンダーラメソポタミアアンティークビーズ石器勾玉

古代エジプト文明でアミュレットとして使われていた
ファイアンス製のアンク十字です
ヒエログリフの生命を象徴しており、護符として身につけ、
遺体にも副葬品として埋葬されました。
時代は紀元前600年から紀元前1000年頃のエジプト古王国時代と言われております。友人から譲り受けた貴重なアンティークでございます。古代エジプト人、日本で言えば縄文人が高度なガラス陶器技術を用いて作成した素晴らしい作品であり、最高の御守りです。全体的に風化は見られますがかなり状態は良いと思います。
ファイアンスの美しい青色が残っています
見かけによらず石のようにずっしりとします。
手のひらにのせると古代文明のロマンを感じることと思います。